樹脂でも金属でもポケット加工を行う場合には、丸い刃物で切削を行う為、ポケットの四隅はどうしても直角には加工出来ずRが残ってしまいます(切削工具の直R相当)。しかし、広く「逃がし」と言われる四隅の外側を加工することが可能であれば、相手側の角を逃がすことが出来るので課題は解決できます。逃がしの形状については様々あり、下記の写真を参照頂きたいのですが、加工品の使用条件によってご提案させて頂きます。詳しくは、プラスチック切削加工.comを運営する、ケイプラビジョンにお問合せください。
樹脂切削 お悩み相談室
ポケット加工の角部をピン角にしたい
Q.
樹脂の加工品で相手方とのはめあいがある為ポケット加工の四隅をピン角にしたいのですが可能ですか?
A.