形状や大きさにもよりますが、プラスチック切削加工.comでは経験上、導電性で反りを抑えることが出来る素材は「ユニレートCV」が最適です。実際に試作品の加工で困られていたユーザー様にユニレートCVをご提案し、加工・評価をして頂き問題が無かったのでご発注を頂いたというケースもあります。ユニレートCVは切削加工性が良く高精度な仕上げが可能であり、寸法安定性も良く給水率も低い為、経年劣化も少ないという特徴があります。 一般的な樹脂は反りを取る場合、反り戻しの為に何度も表裏を加工したり必要以上に厚い素材から削る必要がありますが、ユニレートCVの場合はその必要が無い為、材料費も加工費も割安にご提供することが可能です。どのような目的で、どんなスペックを重視するかを教えて頂ければ、プラスチック切削加工.comはこれまでの知見を活かしたご提案を行います。
樹脂切削 お悩み相談室
導電性の樹脂素材を探しているが何が良いでしょうか?
Q.
MCナイロンの導電性を使用しているが反りが出てしまいます。平面度0.3mm程度に抑えたい。
A.
コストダウン 材料選定に関連するお悩み
- 01.大きな樹脂プレートをコストダウンしたい。
- 02.現在、PEEKを使用していますが、コストダウンを実現できる代替材料はありませんか?
- 03.樹脂ねじ・ボルトのコストダウンを実現する方法はありますか?
- 04.樹脂ローラーに求められる特性とは?
- 05.樹脂製のねじを設計する際の注意点は?
- 06.導電性のテフロン(PTFE)で加工品を製作したい。
- 07.寸法精度の高い樹脂切削品を低コストで製作したい。
- 08.樹脂切削加工のコストをとにかく抑えたい!!
- 09.成型材料と同じもので切削加工が出来ますか?
- 10.医療機器に使用できる、高剛性な樹脂はありますか?
- 11.医療機器向けで安価で寸法安定性がよく高精度の加工に対応出来る素材はないか
- 12.製作ロットを増やしてコストを下げたい
- 13.交差穴のバリが残る
- 14.テフロンの軽量化をしたいが良い素材がありますか?
- 15.導電性の樹脂素材を探しているが何が良いでしょうか?